2010年06月16日

<樺美智子さん>国会突入デモ死から50年 「真相解明を」(毎日新聞)

 1960年6月15日夜、日米安全保障条約の改定に反対する学生らが国会に突入したデモで、東大生の樺(かんば)美智子さん(当時22歳)が亡くなってから50年の日を迎えた。当時、東京で医師をしていた丸屋博さん(85)=広島市=は死因の検証にかかわり、今も真相解明にこだわり続ける。15日夕には、広島で樺さんの死と60年安保を演題に講演する。【宇城昇】

 丸屋さんは山口県出身。当時は病院の内科医として働いていた。樺さんが亡くなった翌日、司法解剖の所見が記されたノートを副院長から渡され、「死因をまとめよ」と指示された。学者の意見を聞き、司法解剖をした慶応大を訪ねて臓器も見た。

 膵臓(すいぞう)の激しい出血や、首を絞められた跡などを基に「鈍器で腹部を強く突かれたうえ、首を絞められた窒息死」と死因を取りまとめた。

 この見解は国民救援会を通じて発表され、警察による暴行として当時の社会党が告発。しかし検察当局は、デモ隊の人雪崩による胸腹部圧迫で窒息死したとする別の意見を採用し、不起訴とした。

 丸屋さんは当時、樺さんの両親と面会し「死因を解明してほしい」と懇願され、その思いに応えられたかを自問し続けてきた。

 半世紀を経た今春、樺さんと一緒に国会に突入した元学生2人が丸屋さんを訪ね、あの日の混乱を証言してくれた。デモ隊の中ほどにいたが、押し出されて警官隊と向き合った瞬間があったという。「樺さんも衝突の前面に出されたのだろう。デモ隊の後列にいてできた傷跡ではない」。丸屋さんは、確信に近い思いを抱いた。

 樺さんの死から4日後、日米安保は自然成立した。戦後史に刻まれた年から50年を迎え丸屋さんは「日米安保条約を問い直す時期に来ていると思う。いわゆる核密約は暴かれつつあるが、樺さんの死の真相も事実は一つ。明らかにしなければならない」と訴える。

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2010年06月11日

患者負担でHIV検査 院内感染防止で聖隷横浜病院(産経新聞)

 横浜市保土ケ谷区の聖隷横浜病院(300床)が、院内感染予防を目的に、エイズウイルス(HIV)の感染の有無を調べる検査を入院患者のおおむね全員に患者の自己負担で実施していたことが10日、分かった。厚生労働省の「一律的な検査は不適切」との指摘を受け、該当者約五千人に検査費を返金する。

 同病院によると、HIV検査は未成年者を含む入院患者のおおむね全員に同意を得た上で実施した。治療目的ではないため、検査費約1300円は保険適用外となり、全額を患者の自己負担としていた。該当する患者数は、3年間で少なくとも約五千人に上るという。

 厚労省関東信越厚生局神奈川事務所が今年1月に行った調査で「半強制的になっている可能性がある」と指摘。自主返金と事実の公表を促した。

 病院側は「医療従事者への感染予防に成果があった。同意を得ていたが、検査費は病院で負担すべきだった」と指摘を認めているが、これまで事実関係を公表していなかった。公表が遅れている理由については「該当する患者数の調査に時間がかかった」と説明している。

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2010年06月01日

<口蹄疫>雇用調整助成金支給要件を緩和 厚労相(毎日新聞)

 宮崎県で多発している家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)をめぐり、長妻昭厚生労働相は25日の閣議後会見で、従業員の休業手当に相当する額の一部を助成する「雇用調整助成金」の支給要件を緩和する方針を示した。口蹄疫に関係して売り上げが減った宮崎牛利用の飲食店や発生地の市町村内の事業主などが対象。

 通常、生産量や売り上げの最近3カ月間の月平均がその直前の3カ月に比べて減少した事業所などが対象だが、最近1カ月間の月平均が直前1カ月に比べ減少している事業主が利用できるようにする。対象として、宮崎牛を扱う食肉加工業者や運搬業者などのほか、発生地自治体内の企業や一般商店も想定している。他県でも関連が認められれば適用される。実施は25日。

 また、赤松広隆農相は25日の閣議後会見で、宮崎県が殺処分をせずに経過観察を要望している種牛49頭について、「(殺処分を)やるのは当然のこと。まだ49頭が残っていることのほうがむしろおかしい」と再考しない意向を示した。

 また、搬出制限区域の家畜を早期出荷させて緩衝地帯をつくる政府方針に関連し、現地対策本部長の山田正彦副農相が24日、食肉処理後に一時保管させる意向を表明したことについては「多少、本人の思いがあったかもしれない」などと述べて事実上否定した。牛より豚を優先する処理は「豚は急げば2週間ぐらいでできる」との見通しを明らかにした。【野倉恵、佐藤浩】

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posted by フクシ タケシ at 17:35| Comment(16) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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