2010年05月06日

参院選 与党、厳しい過半数 民主、候補者100人超に(産経新聞)

 今夏の第22回参院選について、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査に、総支局の取材を加味したところ、現時点では、民主党が目標とする単独過半数も、与党3党の過半数獲得も厳しい情勢にあることが3日わかった。民主党は、参院選に比例代表が導入されて以降初の「1党で100人超」の候補者を擁立するが、鳩山政権への支持が失われた影響は大きそうだ。

 参院選は、政権交代後初めての大型国政選挙で、民主党政権への審判。選挙区、比例代表計321人が立候補を予定している。

 民主党が単独過半数を得るには、大勝した平成19年参院選と同じ60議席が必要だが、20%台に落ち込んだ現在の内閣支持率では難しい。社民党、国民新党との連立与党3党なら55議席、非改選の与党系無所属2人を入れると与党53議席で過半数となるが、改選数1の「1人区」で大敗する可能性も出てきた。4月24、25日の世論調査では比例代表での投票先を尋ねたところ、民主党21・2%、自民党17・8%と、両党にほとんど差がなくなっている。

 選挙戦では、昨年の衆院選で民主党が掲げたマニフェスト(政権公約)の実行度や、米軍普天間飛行場移設問題に加えて、鳩山由紀夫首相や小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」問題が大きな比重を占めそうだ。ただ、参院選前に首相や小沢氏の進退問題に発展した場合には、情勢は大きく変わる可能性がある。

 与党過半数阻止を狙う自民党は、野党系で69議席が必要。離党者が相次ぐ現状では自民単独では難しいが、鍵は、政党支持率急上昇中のみんなの党や新党改革、たちあがれ日本など「第三極」の動向だ。新党改革の舛添要一代表は新党で比例代表の統一名簿を作るプランを打ち出しており、支持が集まれば、ブームとなる可能性もある。

 日程は、通常国会の会期延長がなければ6月24日公示、7月11日投票が有力。

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posted by フクシ タケシ at 09:55| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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